ジュニアゴルファーのラウンドや大会などでよく使用されてい手引きのゴルフカートを紹介します。
我が家でもゴルフカートは大活躍していました。
ジュニアゴルフはラウンドする際に親がキャディーで帯同したり、一人でラウンドすることとなります。重たいゴルフバッグを背負ってのラウンドはかなりの重労働です。
ただでさえ、キャディバックに目土袋、飲み物などの荷物ももって18ホールラウンドしなければなりません。
また、夏は、飲み物、日傘、タオル、氷嚢、日焼け止めなのどの小物類の持ち物が増え、冬も上着や手袋などとても荷物が増えます。
ちなみに、日焼けはジュニアのころから注意したほうがいいですよ。
そんな時、ゴルフカートは大活躍です。
カートによっては、荷物入れ、ペットボトルホルダー、日傘の取り付けができたりととても便利です。そのような機能が多数あるのは、その分重量もあるので押したり引いたりするのも多少重くなります。
ジュニアのその時の体力にあったカートを選ぶようにしましょう。
現在では電動も使用できる大会もあるようですので予算に合わせて選ぶのが良いと思います
2輪カート
- バッグを載せて調節可能なベルトを止めるだけ。 握りやすい持ち手付きで、スムーズに引っ張って移動できます。 タイヤが大きいので、段差や凸凹道の移動にも適しています。
- スコアカード、ゴルフボール、ティーをセットできるホルダー付きです。
- 本体サイドにドリンクボトルとドリンクホルダーが付いています。 ドリンクホルダーには市販のペットボトルを置くこともできます。
- 使い勝手に優れた軽量、コンパクトなアルミ・フレームの手引き用ゴルフカート。
- スコアカードホルダー、ボールホルダー、ティーホルダー、ワイヤーバスケットも用意。
- 折りたたみ式で保管にも場所を取らず、車のトランクにも収納が可能です。
- スチール製のフレームに較べて耐腐食性に優れ、耐用年数も長い。
- ゴルフカートバッグを安定して保持し、負担を軽減m、軽量で頑丈。
- 取り外し可能なホイールの設計、静かで耐摩耗性のある潤滑ホイールは、さまざまな場所によりよく適応します。
- 折りたたんで収納できるので便利です。
3輪カート
- 丈夫なアルミニウム合金フレームのみ開閉に1秒を必要とします。
- スタイリッシュなホイールベアリングは、簡単にフットブレーキシステムを使用します。
- コンパクト
- 三輪駆動、前輪は360度回転することができます。
- クリックギアモデル4.0
- 上部側のキャディーバック固定アームが上下・前後に動くことで、旧モデルの3.5+よりも、多くのキャディーバック形状に対応
- シリコンラバーベルトの採用で、各種固定が以前より簡単かつ、カラフルになりました
- 本体のカラーバリエーションも豊富に新登場
- コンパクトに収納可能。
- 傘ホルダー、カップホルダー付属
- 別売オプションで自分だけのカスタマイズも楽しめます。
我が家のジュニアも3.5+クリックギアを使用していました。ジュニアでは定番ですね。
以下のようなオプション「クーラーバック」や「可動式の傘ホルダー」、冬場など助かる「ホットグローブ」、その他「椅子」など盛りだくさんです。
とてもおすすめの一品です。
その他、以下のよな3輪カートもあります。
4輪カート
4ホイールカートデザインの2つの主要な設計改善によるデュアルフロントブレーキが安定性を高め、グリーン周りでも素早く操縦が可能。
独自の特許技術である4XFOLDを取り入れ、4輪タイプでありながらコンパクトにたためるように設計。
●付属類:小物ケース、小物ネット、カップホルダー2個(ノーマルサイズ1個、ラージサイズ1個)、傘ホルダー
●機能:タイヤロック、フットステップ、前輪タイヤ向き変更ON・OFF、折りたたみ式●重量:9.8kg
●素材:アルミ(本体)、プラスチック(タイヤ)
●対応キャディバッグ高さ:83cm以上
電動カート
アップダウンのあるゴルフコースは手引きカートはジュニアにはとても大変です。
大会にもよりますが、電動も可としている大会もあるようですので利用するととても便利です。
よく「バッグを担いでラウンドすることで体力をつけるんだ!」なんて言う人もいますが、無理は禁物です。個人的にはトレーニングはトレーニング、ラウンドでは技術やマネージメントなどの練習に集中するのがよいかと思っています。
たくさんラウンドするには、電動カートが便利です。
最後に
まだまだ、ありますが2輪カートは基本的に引きながら動かすカートで3輪や4輪は押すタイプのカートになります。
使う人にあったカートを選ぶようにしてください。
丘陵や山岳のゴルフコースではゴルフカートが逆に重く大変な場合もあります。
我が家のジュニアはそれで足腰を鍛えた感じになった部分はありますが。。。見ててかなり大変そうでした。
「ジュニアはバッグを担いで体力をつけるんだ!」という人もいますが、自分の体力や体の状態、特に夏場などは「少しでも荷物を少なくして軽くして担ぐんだ」などで飲み物を少なくするジュニアも見かけました。
とても危険だと思います。
こまめな水分補給やエネルギーチャージなどは必須です。是非上記のようなカートを使用して安全快適にゴルフを楽しみましょう。
自分の体力や体調、天候など状況をよく考えてうまく利用するといいと思います。